冬場は乾燥肌のかゆみが止まらない季節です
私は乾燥肌で、空気がカラカラと乾燥する寒い冬の時期は、大変ツライ季節です。
乾燥肌の対策として、お風呂上がりにボディクリームを入念に塗るのがいいと思いますが、もともと面倒くさがりな私は、ついつい忙しい日々で乾燥肌のケアを怠ってしまうこともしばしばです。
ボディクリームを塗ったりする乾燥肌のケアのついでに、マッサージもすれば女子力も高まりますことはわかっているのですが・・・・・・・・。
わかっていてもなかなか実践できなくて・・・・・・。
暖かい季節であれば、お風呂上がりに乾燥肌の手入れをしようかとも思うのですが、冬場はお風呂を出た後も寒いので、ついすぐにパジャマを着てしまいます。
パジャマを着てしまうと、また脱ぐのが面倒になって、ボディクリームをぬることを怠ってしまいます。
でもこれは、私だけではなくて、そういう人も多いんじゃないでしょうか?
かゆい乾燥肌を引っかいて出血
冬場に乾燥肌が進行してくると、私の肌は粉を吹き始めます。
そうすると乾燥肌のかゆみが止まらなくなって、どうしようもなくなってしまうのです。
肌がかゆいと無意識に掻いてしまっていることも多く、気づくとうっすらと血が出てしまっていることもありますよね。
この様に、乾燥肌のかゆみを引っ掻いて血がにじむような状態になってしまうことは、乾燥肌の人にとって珍しくないのではないでしょうか。
しかしながら、血が出るほどまでに掻いてしまうと当然傷になりよね。
出血して傷になると身体に傷が残ってしまう可能性もありますし、完治するのに時間がとてもかかってしまいますよね。
そこでそんな時の私の対処法を紹介しますね。
かゆい乾燥肌を引っかいて出血した時の対処法
私の対処法としてまずオススメしたいのは、少しでも乾燥で肌から粉が吹き始めたら、すぐにボディクリームでケアをすることです。
これは入浴後だけでなく、1日に何度かボディクリームを塗ってケアする方がいいです。
乾燥肌のかゆみの症状が浅い場合はこれで間に合いますが、それでもかゆくて仕方ない時は、私は薬用のかゆみ止めクリームを使っています。
薬用のかゆみ止めクリームを塗った直後は少しヒリヒリとして痛い場合もありますが、痛みが落ち着くと自然とかゆみがなくなり、必要以上に掻いて肌を傷つけることを避けることができます。
それから、私は入浴後の保湿ケアが面倒だったのですが、最近では保湿成分が洗い流されないボディソープなども販売されていますよね。
面倒くさがりの私にはぴったりのボディソープですので、乾燥肌の私もさっそく使ってみました。
このボディソープの効果は? というと、実際のところはまだよくわかりません。
実感できる効果はすぐには現れてはいませんが、気のせいか? 入浴後にボディクリームをぬるのを忘れてしまっても、以前より乾燥しにくくなった気がします。
毎日のボディソープで乾燥ケアができるので、面倒くさがりの私にはとても天国に昇るかのように嬉しい商品です。
それとこれも最近見つけた商品ですが、浴室内で使えるボディクリームも販売されている様ですね。
ボディクリームが浴室内でも使えるのであれば、冬場の寒い季節であっても温かい風呂場でボディクリームを塗ればいいので、これもまた試してみたいと思っているところです。
保湿成分が洗い流されないボディソープと、浴室内でも使えるボディクリームのどちらが効果があるのか? 両方の商品を使ってみて、効果のある方を使い続けていきたいと思います。