冬場に乾燥肌のかゆみから水ぶくれができるのは?
私の経験ですが、冬になると水ぶくれができることが多くありました。その時の状態は、まずは、冬になると肌が乾燥するようになるので、手首から上の部分や脛のところに激しいかゆみを発するようになりました。
かゆくて仕方ないので、我慢できずに掻きむしってしまったところ、水ぶくれができてしまいました。
水ぶくれが出来ないようにするには?
肌が乾燥してかゆみを我慢出来ずに、掻きむしったことから発症した水ぶくれでしたので、水ぶくれが出来ないようにする対処法としていちばんいいのは、かゆくても掻かないようにすることですね。
しかし、そうは言っても肌がかゆいと、どうしても我慢できなくて掻いてしまうことがありますよね、そこで、私は、次の対策として、乾燥肌が痒くてかいてしまったとしても、肌を傷つけないように、爪を短く切っておくことにしました。
冬場に乾燥肌がかゆくなるもう一つの要因は?
冬の日は寒い時期が多いので、暖房器具を使用しますよね。暖房器具を使用すると、体があたたかくなって、かゆみが酷くなることに気づきました。そしてかゆみを発するようになると、熱をもつので皮膚の表面があつくなってきて、さらにかゆみが強くなってきました。
冬場の肌のかゆみを抑えるには?
暖房器具を使ったりして、体が暖かくなって痒みが強くなるので、かゆみを抑えるには、かゆみを発する部分の熱をとってやればいいのではないかと思って、冷たい水で冷やしたり氷などで冷たくするようにしました。
そうすると、たしかに痒みは少しおさまってきましたので、この肌を冷やすというのは一つの有効な対処法だと思います。
しかし、かゆみが完全に治まったわけではなく、まだ少し痒みが残っていることもあるので、その場合には、かゆみ止めの塗り薬を使用しました。塗り薬を塗っても、完全にかゆみがおさまらないこともありますが、かゆみ止めの薬を塗ると、確実に症状が軽くなるので、私は塗り薬も使用しています。
刺激をあたえないことも水ぶくれの対策になる?
乾燥肌がかゆくて何度もかいていると、そこだけでなく皮膚の周辺までかゆくなってくるので塗り薬はかかせません。
ただ掻きすぎて水ぶくれの状態になっていると、袋状になってしまったところから水のような液体が刺激をすることで出てしまいます。そうなったら、水ぶくれがつぶれた周辺も痒くなってしまうので極力刺激を与えないようにしました。
サポーターも乾燥肌で痒みを伴う水ぶくれ対策になる?
水ぶくれができた時の私の対策としてオススメなのは、綿素材のサポーターを使うことです。水ぶくれ全体を包むように塗り薬をそっと塗って、それから、患部に綿素材のサポーターをかぶせます。
サポーターの素材は、綿素材がいいですね。綿素材であれば通気性がいいですし、汗をかいても吸収してくれますので。
さらに綿素材のサポーターなら、自宅の洗濯機で丸洗いをすることができるので、サポーターに水ぶくれがつぶれたときに汁のようなものがついても洗い流すことで常に清潔さを保つことができます。
乾燥肌でかゆみを伴う水ぶくれができた時の対策法として、一番いいのは、かゆくても掻かないことですね。掻いてしまうとさらにかゆみが広がってしまうので、痒くてもとにかく我慢をして、肌をかかないようにすることです。
そのためには、手とか足であれば、サポーターを使って痒くても直接かけないようにするというのも、オススメの対策法ですよ。
又、我慢できないかゆみを抑えたいときには、冷やすことが一番の対策方法だと考えています。