昔から乾燥肌のために肌のバリア機能が弱くて、かゆみや痛みに悩まされています。
とくに湿度の下がる冬場になると症状がひどくなって眠りも浅くなってしまいます。
かゆ子 それをなんとかしようと改善する方法を模索してみて、部屋の中にいるときには加湿器で十分に空気を潤わせるようにしました。
かゆ子 湿度を高めれば肌の水分が奪われにくくなって、はげしいかゆみや痛みが改善されました。
かゆ子 そのとき、空調でエアコンを使うと、せっかくの湿度が下がってしまうので、電気ストーブなどを使うようにしています。
かゆ子 でもずっと部屋の中にいるわけには行きません。
かゆ子 むしろ問題は外に出ているときでホコリまみれになって乾燥肌がひどくなるかもしれないからです。
かゆ子 もちろん、乳液や化粧水を肌に塗っておくことはやっているのですが、それだけでは不十分に感じたので外出先でも簡単に吹きつける事ができるミスト化粧水も常に持ち歩くようにしています。
かゆ子 気になる時、ワンプッシュで肌の潤いが取り戻せるので、体をかいたりしながら歩くこともなくなりました。
かゆ子 あと下手をすると肌の水分を急激に失ってしまう風呂にも工夫をしました。
かゆ子 とはいっても高価な入浴剤をつかったりするのではなく、はちみつを入れるだけです。
かゆ子 はちみつは普段食べるはちみつで大丈夫です。
かゆ子 大さじ一杯程度を風呂の湯に溶かしてあげれば、保湿効果が生まれます。
かゆ子 しかもはちみつには肌に必要な栄養がいろいろと詰まっているから、とても健康にはいいのです。
かゆ子 ちなみに風呂のときにカラダを洗うのにボディタオルを使わずに、手で石鹸を泡立ててこするようにしているのも肌を守るための工夫として大事ではないでしょうか。
かゆ子 はちみつ風呂のいいところは、スキンケア化粧品で保湿をするとなればどうしても手の届かないところが出てきますが、お風呂であれば体全体を湯船につけるので、すみずみまでケアが出来るところです。
かゆ子 はちみつ風呂を始めてから、とても肌の状態が良くなったので、体を拭いてそのまま布団に入ったら気持ちよく眠ることが出来るようになりました。


