冬場になると乾燥肌によるかゆみで悩んでいたのですが、いくつかの方法を併用することで治すことができました。
どれも定番の方法ですし、すぐにでも実践できます。
乾燥の原因として真っ先に思い浮かんだのがお風呂であり、本来は熱いお湯に浸かるの好きなのですが40度くらいにしました。
正直な気持ちをいうともう少し高めに設定したいのですが、乾燥のかゆみを治すためには仕方がありません。
身体を洗う時も刺激を与えないように優しい素材のタオルを購入し、ボディシャンプーは弱酸性にするという徹底ぶりです。
その甲斐あってか、少しずつかゆみや皮膚が剥ける症状が治まってきて、無意識のうちにかくことも無くなりました。
寒い冬になるとお風呂のお湯の温度を高めにして温まりたいと思ってしまう人も多いようですが、実はこれが一番の問題であり、お風呂から上がった後急激に乾いていくのがわかります。
色々と調べてみましたが、やはりお風呂のお湯を40度程度にするというのは必須だと感じましたので、ずっと実践しています。
他にもお風呂上がりに保湿クリームを塗っていて、全身にまんべんなく塗るようにしていることも実践している対策です。
最初は自分に合うクリームが分からなくて、刺激によってヒリヒリしたり痒みが酷くなったこともありました。
いくつかの商品を試してみて自分に合うものがわかりましたので、それからはずっと同じ商品を愛用しています。
肌の弱い人にとくに言えることですが、自分に合う商品が見つかったら使い続けるのが安心です。
私が使っているのはセラミドやヒアルロン酸が含まれているものであり、つけるとしっとりとしていることを実感できます。
対策を始める前は皮膚科に相談に行こうかと悩んでいるくらいだったのですが、自分なりにできることから始めた結果、今では気にならないくらいになりました。
やはり地道にケアを続けていくとよくなるようですので、これからも欠かさず続けていきたいと思います。